「n.mibu」さん、こんばんは。

＞一応 「Trincate」で検索して参考にさせて頂きますが、当方では「Ceilingに相応する
＞自作の外部関数を作成」して対応しようと思います。
＞（でも、Truncateがあやしいのはマズイなあ）

えっと、あやしいのはTruncate関数ではなく、データウィンドウの仕様です。
データウィンドウ内の演算は、すべて２進数演算で行われていて、特に「切り下げ」や「切り上げ」
の時に数値誤差が発生しやすくなっているようです。

ちなみに、PowerスクリプトでDecimal型の変数でTrncate関数を使えば、数値誤差の問題はクリア
できます。(Decimal型は10進数なので、計算も10進数で行ってくれるようです）

昨晩コメントしてからいろいろ考えたのですが、Ceilingに該当する関数をSQL文に記述してDBMS側で
演算し、データウィンドウには演算結果だけを表示するという方法はどうでしょうか？
Oracleでは「Ceil」という関数が使えると思います。