PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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5052 | 99/02/10 18:39:07 | RE(3):ありがとうございました。 By あすかちゃんの父 |
5032 | 99/02/09 12:27:06 | RE(2):ありがとうございました。 By TOHA |
4997 | 99/02/05 18:16:12 | RE(1):Webアプリについて By あすかちゃんの父 |
4994 | 99/02/05 15:06:32 | Webアプリについて By TOHA |
カテゴリ:インターネットアプリケーションの構築
日付:1999年02月10日 18:39 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE(3):ありがとうございました。
TOHAさん、こんにちは。
>Webアプリ構築に際して、
>PB(ウィンドウ・プラグイン、WebPB)を使う
>メリット・デメリット等ありましたら、
>教えてください。
ええっと、ウィンドウ・プラグインは使ったことが無いので、仕様
からの推測ですが・・・・
ウィンドウ・プラグインのメリットですが、ブラウザからの帳票出
力があると思います。ブラウザで表のHTMLを使って表を表示できます
が、業務に使う帳票としてはフォーマットの柔軟性や印刷出力に不満
があるかと思います。これに対応するためにActiveXコントロールを
使うという方法もありますが、ウィンドウプラグインも選択肢の1つで
はないでしょうか。
あとGUIでHTMLで生成するボタン、テキスト入力用のエディットといっ
たものの機能が貧弱ですが、ウィンドウ・プラグインならPBで作るウィ
ンドウと同じ機能がプラウザ上で実現できます。
他には、ウインドウプラグインのオブジェクト(PBDファイル)をサーバ
上において各クライアントPCがロードして動かしますので、アプリケー
ションの配布が便利ということでしょうか。
デメリットは、クライアント上でPBのランタイムDLLのインストールが
必要で、不特定多数のPCを相手にするシステムでは使えないこと、RDBMS
へのコネクションをクライアントPCからWebサーバと別に張りますので、
RDBMSのクライアントのインストールも必要です。
WebPBを使う場合は、サーバ上のアプリケーションサーバとブラウザとの
やり取りがすべてHTMLになり、アプリケーションサーバがデータベース
の検索更新を行なうため、ウィンドウプラグインと逆のメリット・デメ
リットがあります。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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