「moai」さん、こん☆☆は。

＞はじめまして。
＞今さらPB3.0についての質問なんですが、よろしいでしょうか？
＞（PowerSoftもサポート打ち切りなので、どこにもきけないんです）

PB3とは、懐かしいです。確かにだれもサポートしてくれなくなってしまいました．．．

＞データウィンドウを使った一覧表を印刷したときに、
＞１行目のデータが別の行に出没してしまうという現象が出るのです。
＞データソースは、SQL Selectを使用しています。
＞この現象が出るタイミングは全く予測ができなくて、もう１度印刷してみると正常に印刷されて
＞違うページの前々違う場所に出ていたりとか。（必ずそのページの１行目のデータが出てしまうようです）
＞必ず同じようなところに出るというのであれば、データウィンドウの使い方やデータの不備等が考えられ
＞るのですが、正常に出るときもあればそうでないときもあるという感じで、もうその帳票自体に信頼性が
＞なくなってしまうことになるので、大変困っています。
＞何か解決する方法はありませんでしょうか。

あまりはっきり覚えていないのですが、以前に同じ現象に遭遇しました。
状況もほぼ同じで、１行目のデータが別の行に印字され、再現頻度もはっきりしないというところも
似ています。

このとき、ニチメンデータのサポートにもずいぶん調べてもらったのですが、完全な解決策は出ない
まま終わってしまいました。

一応、対策として
１）PB3の旧バージョン(3.0J,3.0A)を使用している場合、最新のバージョン(3.0B)にアップする。
２）PB3では、コンベンショナルメモリの空き容量が不足していると動作異常をおこしやすい。
　　そのため、CONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATをぎりぎりまで削り、なおかつWindows上のコンベンショナル
　　メモリの空き容量を増やすソフトを導入する。
３）プリンタの解像度を落とす。解像度が高いとリソース消費量が多くなり、場合によっては印字異常
　　の原因となる。
といったあたりで回避できたと記憶しています。