Kiyoさん、こんにちは。

＞Visual Basic V5.0 ではODBCを使って下記のコードで実現できました。
＞ここではODBCドライバーのインストールのみでＤＳＮは作成しておりません。
＞PowerBuilderでは本当に不可能なんでしょうか？
＞
＞    \'変数定義
＞    Dim strDSN As String
＞    \'ＤＢ接続文字列
＞    strDSN = \"UID=UserA;\" & _
＞             \"PWD=PassA;\" & _
＞             \"DATABASE=DBA;\" & _
＞             \"SERVER=SERVERA;\" & _
＞             \"DRIVER={SQL SERVER};\" & _
＞             \"DSN=\'\';\"
＞    \'ＤＢ接続
＞    Set CONNECT = rdoEnvironments(0).OpenConnection(\"\", rdDriverNoPrompt, _
＞                  False, strDSN, varDoki)

う?ん、これは知りませんでした。VBのODBC I/Fドライバーは、ODBC
ドライバー・マネージャに必要な接続パラメータを渡せるのですね。
これだと接続パラメータを変更するのにレジストリをいじらなくて済み
ますね。

PBのODBC I/Fドライバー(PBODB050.DLL)はデータソースの指定が必須
の仕様となっているようです。
ベンダーのODBCドライバー固有の接続パラメータはそのままドライバー・
マネージャに渡すようですが、全ての接続パラメータを指定してもデータ
ソース名を要求してきますし、データソース名を指定してさらにそれを上
書きするように接続パラメータを指定しても、データソースの設定が優先
されてしまいます。

PBのODBC接続はデータソースの指定が必要だと思います。