七氷さん、おはようございます。

＞＞＞データウィンドウに配置したコントロールを、枠線を重ねてぴったりくっついた状態にしていて

各項目を並べてその枠を用いることによって、表みたいに見えることを狙っているのでしょうか？
私が印刷帳票で表を作成するときは、直線コントロールを使うのが定番です。確かに項目が多いと
設計が大変ですが、設計は一度切りだし、細かいコントロールができるのでもっぱらこれです。

＞同じデータウィンドウをもう１つ作って、そのデータウィンドウを印刷に合わせて調節し
＞表示用のデータウィンドウとShareData して、印刷の時はそっちから印刷という手しかないですかね。
＞うーん、印刷のプログラムをつくるたびに、データウィンドウを２つ使わなければイケナイというのも。。
＞
「画面の表示と印刷」の両方が必要な場面がピンとこないのですが、プレビューと実際の印刷のことでしょうか？
(年とともに、想像力が低下してきて困ってしまいます)
もし、そうであれば私の場合、プレビュー表示用のウィンドウ(ポップアップウィンドウ)を別途用意し、
そこのDWコントロールにプレビューしたいDWを指定し表示しています。
(ポップアップウィンドウは1つしか作ってなく、共通になっていて複数のウィンドウが呼び元になります。
呼び元のウィンドウがParentになり、呼び元のウィンドウでの印刷用DWが貼り付けてあるDWコントロールの名前は
同じにしてあります。
よって、Parentの印刷用DWのDataObjectがプレビュー用DWのDataObjectになるという具合です。)
ちょっと、イメージが掴みにくいかもしれませんが．．．．参考になるでしょうか。