mottonさん、こんにちは。

＞VBでやったらどうなるかと思い、今朝、VB6.0をインストールしたあと、
＞もう一度PBでやってみたら、エラーがでなくなりました。
＞VBはインストールしただけで、起動はしていません。
＞
＞なぜエラーがでなくなったのか、全くわかりませんが、
＞とりあえず、そんな状況です。
＞
＞＞COM/MTS/COM+とは全く関係がありません。
＞＞メッセージの通り、Oracleがクライアントに正しくインストールされていない可能性があります。
＞＞＞  SQLCA.DBMS = \"O90 Oracle9i (9.0.1)\"
＞＞と設定しているため、クライアントはOracle 9以上をインストールする必要があります。
＞
＞Oracle 9i client 9.2.0.1をインストールしていました。

全く的外れかもしれませんが・・・。

Oracle Services For Microsoft Transaction Server 9.2.0.1.0がクライアントにインストール
されていないとダメなのでは？
「oramts.dll」というファイルが、「Oracle Microsoft Transaction Server Integration DLL」です。
という事は、Oracle Services For Microsoft Transaction Server 9.2.0.1.0がインストールされないと
「oramts.dll」というファイルは存在しなく、利用出来なかったのではないでしょうか。

そして、VBをインストールしたらエラーが出なくなったという事ですが、
VBをインストールする際、Oracleに関連するファイルがいくつかインストールされます。
（ドライバなど）
「oramts.dll」というファイルが、そのインストールされるファイルだったのでは？
(正式名称からしたら、Oracleからインストールされると思いますが。)
それとも、VBをインストールする前にOracleのインストーラーから
何かインストールした拍子にOracle Services For Microsoft Transaction Server 9.2.0.1が
インストールされ、その操作を行った記憶が既に忘れ去られているのでは？

もしかしたら、「oramts.dll」でドライブを検索して、どこに存在するかで、
Oracleでインストールされたのか、VBでインストールされたのかが分かるのではないでしょうか？