さて、続きです。
DetaWindowでの実践方法ですが、レイアウトやなんかでかなり違ってきますが大枠を書いていきます。
大抵は印刷用DWをFreeFormで作成し、各区域に適宜項目を配置させます。直線オブジェクトを罫線に見えるよう配置し
詳細区域等で条件により（Break等）可否がある時はVisible式で制御します。
縦罫線の繋目はヘッダは長さを詳細に掛かるまで長くして、詳細の罫線もフッタ等に掛かるまで長くし掛かるまで長く
します。ただし、フッタが無いとかで最終行とかではみ出てしまう場合は長さy2式を制御します。x1､x2､y1､y2の値は
PB単位系以外の時、小数点を無視して記述しないとだめです。1.280だったら128と書きます。
テーブルの構成の関係で印刷用DWの形でSQLが組めない場合は、検索用DWに一度RetrieveしてからGetItem or Object
式で転送する等の配慮が必要です。
文書だけだと分かりずらくなっちゃいますね。わかんないとこはも一度質問してください(^.^)

あと、他の人のResにもComしてます、参考にしてください。