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21385 04/07/09 15:34:29 RE(4):PB6.5: データウィンドウ(データストア)のUPDATE関数でのエラー By tasuku-y
21384 04/07/09 14:19:09 RE(3):PB6.5: データウィンドウ(データストア)のUPDATE関数でのエラー By Chicchi
21383 04/07/09 13:50:21 RE(2):PB6.5: データウィンドウ(データストア)のUPDATE関数でのエラー By tasuku-y
21382 04/07/09 12:50:36 RE(1):PB6.5: データウィンドウ(データストア)のUPDATE関数でのエラー By Chicchi
21381 04/07/09 12:24:38 PB6.5: データウィンドウ(データストア)のUPDATE関数でのエラー By tasuku-y

カテゴリ:データウィンドウ
日付:2004年07月09日 14:19 発信者:Chicchi
題名:RE(3):PB6.5: データウィンドウ(データストア)のUPDATE関数でのエラー

tasuku-yさん、こんにちは。

>引数を確認するということで、DBError イベントのスクリプトで引数の値を
>MessageBoxなどで表示させて確認しようとしたところ、
>コントロールのスクリプトペインタの「イベントの選択」リストボックスに
>DBError イベントがありません。
>このDBError イベントの引数を確認するにはどのようにすればよろしいでしょうか。

>不勉強で大変申し訳ありません、よろしくお願いします。

多分、確認されたのはウィンドウのイベントではないかと。
データストアは非表示のデータウィンドウコントロールです。データウィンドウのように、
ウィンドウ上に貼り付けることはできません。よって、そのままではイベントにスクリプト
を記述することはできません。
最も簡単な方法は、データストアではなくデータウィンドウに変更して、その DBError 
イベントにスクリプトを書くことですが、データストアを使用する場合は標準クラスの
ユーザオブジェクトにする必要があります。
単にエラーの内容をメッセージ表示するという仕様であれば、汎用性のあるユーザオブジェ
クトとして作成しておいた方が良いと思います。このユーザオブジェクトの作成方法は次の
とおりです。

1. パワーバーの《ユーザオブジェクト》ボタンをクリックします。
2. 《新規作成》ボタンをクリックします。
3. 《クラス》の《標準》をクリックし、《OK》ボタンをクリックします。
4. 《datastore》の行をクリックし、《OK》ボタンをクリックします。
※ こちらの環境は PB5.0.2 ですので、6.5 ではインターフェースが違うかも知れません。

この操作により作成されるデータストアのユーザオブジェクトに、DBError のスクリプトを
記述し、適切な名前で保存します。このユーザオブジェクトの使用方法は以下のとおりです。

// 変数宣言
u_datastore l_ds

l_ds = CREATE u_datastore
l_ds.DataObject = \"d_gl00_csv\"
l_ds.SetTransObject( SQLCA )
※ ユーザオブジェクトを u_datastore という名前で保存した場合


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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