皆さんこんにちは。
＞今まで開発した和暦を使うプロジェクトの中で、平成を固定でプログラミングしたものが多数ですが、
＞一つだけ、大規模なプロジェクトで、和暦をメンテナンスするプロジェクトがありました。
＞和暦管理のテーブルを持ち、和暦名（漢字）・和暦名（ローマ字）・西暦の開始年月・西暦の終了年月を
＞もったと思います。
＞一度作ってしまえば、共通関数を通して和暦取得すればあまり面倒な事にはならないと思います。
＞いかがですか？？

　私も3.0のころは関数を作ってやっていたんですが（今でも現役バリバリで3.0やってますけど）、うちの昔から
の方針で「可能な限り入力フィールドはデータウインドウのカラムを使用する」というのがありまして、なぜかと
いうと3.0のころ画面に配置できるオブジェクトの数はどれくらいかとメーカーに聞いたところ「１０?２０」と
いわれたので、入力フィールドに関してはデータウインドウを配置（データウインドウならオブジェクト１つ
とカウントされるから）して直に入力させています。
　和暦入力を画面からさせるとするとユーザーオブジェクトを作成し張り付けなければなりませんがこうするとﾀﾌﾞ
順が目茶苦茶になってしまいますよね。（それ以前にたくさん張り付けると重くなる。）これを回避しようとする
なら、Date型のフィールドを計算カラムで和暦・年・月・日に分解して最後に入力値チェック及びSetItemを行わ
なければならなくてとても面倒（一画面に１０個なんかあった日にはそれはそれは）。

　PowerBuilderも最初に始めたころより結構メジャーになってきたし、しっかり頼みますよってかんじですかね。