tamamiさん、こんにちは。
計算カラム（computeタブで指定しているカラムです）でカラム設定している以上
式を変更してカラム名が変るのはPBの仕様だと思うので、カラム名が変らないようにするのは
無理なような気がします。
このようなケースではSQL構文に直接書いて、カラム名を自分で設定するほうが、
影響が無いと思います。
例えば簡単な例で、
Select clm_1,
       clm_2,
       keisu_1,
       keisu_2,
       (clm_2 * keisu_1) comp_1,      // compute_004 に相当
       (clm_2 * keisu_2) comp_2,      // compute_006 に相当
       :
として、計算フィールドで comp_1 - comp_2とすれば、
comp_1,comp_2 の式が変更になってもカラム名は前のまま使用できます。
但し、SQL構文でこのように編集するとグラフィック表示が使用できなくなります。

＞例えば、現行、計算カラム（computeタブで指定しているカラムです）
＞を１０個使用しているとします。
＞そのうち、５番目の計算カラム（カラム名:compute_005)の式を変更したとすると、
＞更新後、そのカラムの名前はcompute_011となり、
＞別の計算フィールドで
＞　compute_005 + compute_006
＞というような計算を行っているとすると、
＞その計算フィールドの式は無効となってしまいます。
＞
＞おそらく、計算フィールドの式を
＞　compute_011 + compute_006
＞とすれば、今まで通りの計算が行えるのだと思うのですが
＞あまりにも修正しなければいけない計算フィールドが多いので
＞この方法は避けたいのです。
＞
＞計算カラムの式を変更することによって、
＞そのカラムを参照している別の計算フィールドの式に
＞影響がでないようにするためには、どのようにしたらよいのでしょうか。
＞
＞
＞
＞
＞