PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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18725 | 03/01/27 17:48:54 | RE(3):PB6.5: ランタイム環境の違いと思われるトラブル By coo |
18705 | 03/01/22 18:54:24 | RE(2):PB6.5: ランタイム環境の違いと思われるトラブル By coo |
18679 | 03/01/17 10:36:40 | RE(1):PB6.5: ランタイム環境の違いと思われるトラブル By Potato |
18671 | 03/01/16 17:49:31 | PB6.5: ランタイム環境の違いと思われるトラブル By coo |
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2003年01月17日 10:36 発信者:Potato
題名:RE(1):PB6.5: ランタイム環境の違いと思われるトラブル
cooさん、こんにちは。
まず、どこの部分で事象が発生しているのかを見てみるとよいと思います。
アプリケーションを中間コード(PBD)で作成して、コマンド プロンプトから、
以下のような形式で、アプリケーションを実行すると、どこの部分まで実行
されているのかがわかります。
abc /pbdebug
abc はアプリケーションの実行ファイル(abc.exe)
すると、実行フォルダに abc.dbg というトレースのファイルが作成されます。
これをテキスト エディタで開いてみて、最後の行のところで GPF が発生し
ていると考えられます。
GPF が発生するのは、いろいろな原因があります。特にわかりにくいのが、
Windows API などの外部関数を使用していて、ref string と引数を定義し
てあるものに対して、初期値を space 関数で設定していない場合です。
この場合、外部関数がプロセスどこかのメモリを上書きして、壊してしまう
のですが、壊す場所により、GPF が発生したり、しなかったりします。
説明にありませんが、英語版の方でアプリケーションの再構築はしていますか。
もし、していなかったら、再構築をしてみてください。
ライブラリ ペインタで、メニューの [デザイン|再構築]
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows98
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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