PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
18074 02/08/30 14:09:03 RE(6):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By min
18071 02/08/30 11:15:12 RE(5):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By Taka
18064 02/08/29 14:44:04 RE(4):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By min
18061 02/08/29 11:05:45 RE(3):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By Taka
18055 02/08/28 16:37:39 RE(2):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By min
18049 02/08/28 10:52:45 RE(1):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By Taka
18041 02/08/27 10:44:01 PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について By min

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2002年08月28日 10:52 発信者:Taka
題名:RE(1):PB7.0: 分散アプリケーションの異常終了時について

minさん、こんにちは。

>クライアント側で強制終了(Ctrlキー+Altキー+Deleteキー)した場合等の異常終了時に
>強制終了したウィンドウで使用していたリモートオブジェクトがサーバ側に残ってしまっている様です。
>これらを、廃棄したいのですが可能なのでしょうか?

たぶん無理のような気がします。
クライアントが強制終了されても、実行中のリモートオブジェクトは最後まで
処理を続行してしまいます。(Webサーバなどと同じですね)

また、ConnectionInfo.Busy=True のセッションを RemoteStopConnection()した場合、
即時実行はされませんが要求は受け付けてくれるようです。
実行中の処理が完了しだい、ConnectionInfo配列から削除されることを確認しました。

もしくは、リモートオブジェクトの関数の中で Yield()をしていれば、そのタイミングに
うまく合えば RemoteStopConnection()はセッション情報を即時にクリアします。
ただしこの場合でも、サーバ側に残っているリモートオブジェクトは最後まで処理を
続行してしまうので注意してください。

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.