Takaさん、こんにちは。

＞失礼しました。
＞よく考えたら、先のDLL群がないとリスナの起動とかクライアントからの接続で失敗するはずですよね。
＞この部分までは、うまくいっているんですよね？
＞クライアントとサーバとで、ランタイムDLLのパッチレベルは合ってますか？

はい。

＞状況が良くわかりませんが、本来、オブジェクトの追加やユーザ関数の追加などをした場合、
＞PBDだけでなくEXEから作り直さなければなりません。（TYPE宣言に影響するため）
＞# でも、リモートオブジェクトだけの変更なら、EXEの生成まではいらないのかな？
＞# 少なくともプロキシはクライアント側に取り込まないといけないと思いますけど。

今までは、リモートオブジェクトの変更やオブジェクトの追加を行った際も、
PBDを作り直すだけで動作していたのですが...
プロキシはもちろんクライアント側に入れてあります。

＞一番確実なのは、サーバAP，クライアントAPともに、最新の状態でフルコンパイルすることです。
＞PBLと同じフォルダにEXEやPBDがあれば、事前に削除しておくことをお奨めします。
＞（残っていると最新状態にならなかった事がありました）

げっ、本当ですか?
開発環境で完動していたのに、Exeにしたら動作がおかしいことが何度かあったのですが、
こんなところにも原因があったのですね。
話は逸れますが、この開発でPBDの作成やExeの作り直しを何度か行っていたら、
その後、開発マシンの起動時に\"Program\"というフォルダができてしまったりしたのですが、
これもやっぱりPBのバグなんでしょうね。

＞これでもダメなら、ちょっと解らないです。

サーバおよびクライアントのExeを作り直してみたりしてもダメだったのですが、
ご指摘のようにExeやPBDを事前に削除してリトライしてみます。
とり急ぎお礼申し上げます。ありがとうございました。