ませさん、こんにちは。

＞１．グローバル関数：gf_XXXXXとして定義する。
＞２．ノンビジュアルユーザオブジェクトを作成し、その中に
＞　　ユーザオブジェクト関数として定義する。
＞
＞１番は、gf_XXXXXが15本作成されますが、２番は1つの
＞ユーザオブジェクトでまとめる事ができますよね。
＞私としては、２番がすっきりしていると思うのですが、
＞見た目がそう思っただけなので・・・
＞メモリの使用量などの処理効率から考えると、どちらの方法
＞が良いのでしょうか？

こてちゅさんの発言にもあるように、ユーザオブジェクトに
類似した関数をまとめて定義しておくと、プログラム開発や
メンテの手間が非常に楽です。
「オブジェクト指向開発」してるんだなぁって、自己満足感
も味わえますし。(;^^)

けれども、メモリの効率面で考えると、実はグローバル関数
の方がよかったりします。
記憶ベースの発言ですが、昔に読んだ技術資料で、PBのグローバル関数
は実行時にメモりにロードされ、終了するとPBが自動で破棄
するという記述がありました。
それに比べユーザオブジェクト関数は、ユーザオブジェクト
に定義した全ての関数がメモリにロードされますし、また
ユーザオブジェクトを破棄するまではメモリに残っています
ので、メモリの占有量はおそらく増加します。

しかし、最近のPCはデフォルトでメモリもかなり多いので、
よほど巨大なユーザオブジェクトを作成しない限り、ユーザ
オブジェクトでメモリが足りなくなるということはありえ
ないとは思いますが。