PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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14533 | 01/02/08 20:29:35 | RE(2):PB6.5: 2階層と3階層アプリケーションのレスポンスについて By M.M |
14529 | 01/02/08 16:05:40 | RE(1):PB6.5: 2階層と3階層アプリケーションのレスポンスについて By Potato |
14528 | 01/02/08 15:00:14 | PB6.5: 2階層と3階層アプリケーションのレスポンスについて By えふ |
カテゴリ:インターネットアプリケーションの構築
日付:2001年02月08日 20:29 発信者:M.M
題名:RE(2):PB6.5: 2階層と3階層アプリケーションのレスポンスについて
えふさん、こんばんは。
>本社にデータベース(Anywhere)をおいて、ISDN(64Kbps)経由でクライアント
>を接続した場合についてです。プロトコルはTCP/IPでの接続となります。
>...
>当然LAN環境の速度とは異なりますが、100行程度のデータウィンドウを
>表示しても30秒前後は掛かります。
>プログラムはローカルPCにありますが、やはりデータ検索程度のSQL文
>(SELECT文)を発行しても遅いのでしょうか。
まずは、Potatoさんのコメントにあるように、ISQLでPBで実行するのと同じSQL
文を実行して、SQL文単体でのレスポンスを測定してください。
それからレスポンスの改善策ですが、SQL Remoteという機能を活用する方法が
考えられます。これはローカルにもSQL AnywhereのDBを置き、アプリケーション
はローカルのDBに接続しますが、特定のテーブルをアクセスした時はDB側でリモ
ートのDBをアクセスしてくれる機能です。
例えば、あまり更新されないマスタ系のテーブルをローカルDBに置いておき、デ
イリーでマスタテーブルのデータを変更する、トランザクションのデータをロー
カルのDBに書き込んで置き、一定間隔でリモートのDBにトランザクションデータ
を送信するといった方法が考えられます。
詳しくは、サイベース社のHP(http://www.sybase.co.jp)を参照してください。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows98
DBMS Sybase SQL Anywhere Client
Browser InternetExplorer5.X
Server SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Adaptive Server Anywhere 6.0
WebServer IIS
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