M.Mさん、おはようございます。

＞出張で返事が遅くなりました。来週も出張ずくめ。はぁー。
大変そうですね。
無理して体壊されないようにしてください。

で、本題に入りますが、
たとえ完敗しても
このように意見を出し合うのは面白いです。^^

＞記憶ベースでの話になりますが、ウィンドウのOpenイベント時には、ウィンドウ内の
＞コントロールのインスタンスは生成されていたと思います。だから、Openイベントで
＞コントロールの制御が可能になります。
これはおっしゃる通りだと思いますが、
各ビジュアルコントロールは
ウィンドウクラスへの依存クラスなので
ペアレントとなるウィンドウ自体が生成
されない限り生成させることができません。
子供が親より先に生まれたらまずいっすよね。
また、openイベントの中で、
ウィンドウ自身のプロパティの制御
も行うことができるのは、ウィンドウクラスが
生成されているからではないでしょうか。
駄目押しに、デバッガではどうなってますか...^^

＞けれども、この時点では画面の描画処理がまだなんですよね。そのこととMessageBox
＞関数で固まる現象との因果関係は不明ですが、私の経験から相関性があると捉えてい
＞ます。

なので、openイベント内の
ウィンドウのプロパティは生きています。
＞メッセージボックスは消えるのですが、画面がかたまって
＞しまいます。マウスは動くのですが、キー入力もマウスクリック
＞も利きません。画面が閉じられなくなるのです。
この画面というものが、レスポンスウィンドウ
なのか、呼び出した画面なのかは分かりませんが、
多分、呼び出した画面だと思います。
pontaさんの状態から予測すると
レスポンスウィンドウのプロパティの表示可能の
チェックボックスがオフになっているか、
openイベントのコード内で意図的に
this.visible = falseと記述し、
openイベントを抜けて、実は開いているが
見えていないだけのことと思います。
固まっていると錯覚されるのは、この為だと
思います。
試しに行いましたが、同様の状態と
なりました。