みなさん、こんにちは。
表示順が変わってもよければ
こてちゅさんのコメントが
一番簡単だと思います。

もし、サマリーを別個で表したいのであれば
Luckyさんは一つで済ませたいとおっしゃっていますが、
私なら素直にDWを２個使いますね。

一つは現行の検索
もうひとつは
select kind ,count(*) from テーブル ･･･ GROUP BY kind
でDWを作れば
検索だけなら、retrieve以外
コーディングはいりません。

あと印刷もしたければ、別個にコンポジットで組み合わせた
印刷用DWを使って、sharedataします。

もし編集も行うなら
find関数でサマリーDWの該当の行の個数を
増やせばいいと思います。

もしWAN等で、どうしても
トランザクションを１つに抑えたいのであれば、
サマリDWを外部データで作成し、
詳細DWを先頭行から舐めて、find関数で
サマリーDWにおいて、kindの値が
存在したらカウントを１つ上げ、存在しなければ
insertし１をセット（初期値を１でもいいと思いますが）
するロジックをゴリゴリ書くかな。