修正しようと思いましたが、
何故、出力パラメータが
取得出来なかったのか、
分かりましたので、
追記しておきます。

T-SQLではINTO句を使用しない
SELECT文が使用できます。
普通、一つの結果セットを変数に
代入する場合は
SELECT句の中で変数に直接代入します。

INTO句を用いる時は、結果セットを
テンポラリテーブルへ
出力する場合に
用います。
（カーソルを使用しても出来ますが）

プロージャの結果を取得
するには、FETCHを使用しますが、
プロシージャの中で、SELECT句
のみの処理が存在すると、
そのSELECT句の結果セット
取得されてしまうため
出力パラメータと異なる結果が
取得されてしまうことによることでした。
（そんな紛らわしいものを、
処理に入れておく方も悪いのですが...）
ちなみに、RPCFUNCによる実行では
そのような処理が存在しても、正常に
取得できました。

多分、当時もこれが原因だったと思います。