PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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1283 | 98/04/17 17:56:07 | RE(2):PB6+Sybase CT-LibV10.x+SybaseSystem11での接続でtimestamp By akira |
1282 | 98/04/17 17:53:30 | RE(1):PB6+Sybase CT-LibV10.x+SybaseSystem11での接続でtimestamp By akira |
1254 | 98/04/15 19:04:04 | PB6+Sybase CT-LibV10.x+SybaseSystem11での接続でtimestamp By tetu |
カテゴリ:旧電子会議室
日付:1998年04月17日 17:56 発信者:akira
題名:RE(2):PB6+Sybase CT-LibV10.x+SybaseSystem11での接続でtimestamp
一度に載せられなかったので、分割しました。
【問題の概要】データウィンドウのカラムが計算カラムになる件
【問題の概要】日付データの扱いが不正になる件
【回答】
[パッチリリース開始予定]
4月末(現在のところ28日の予定です)
[修正内容]
SYCインタフェースに関する、上記2個所を含む全3個所
[取得方法]
弊社ホームページ(http://www.powersoft.co.jp)
よりダウンロードしてください。
【問題の概要】 データウィンドウについて
【回答】
DATETIME型のカラムが「固有キーカラム」に表示されない現象は、
Microsoft SQL Server6.xとSybase
用のネイティブ ドライバのバグが原因で発生しております。
このバグはPowerBuilder6.0において修正されております。
PowerBuilder5.0においても修正する予定ですが、その時期などについては、
現在のところ未定となっております。
上記操作により、カラムが表示されなくなった場合の対応方法として、
以下の操作を行って下さい。
1.そのデータウィンドウを一旦保存し、そのPBLのバックアップを取ります。
2.そのデータウィンドウをエクスポートします。
3.エクスポート ファイルを開き、表示されないカラムの定義を修正します。
例:column=(type=datetime update=yes updatewhereclause=yes name=…
上記定義のupdatewhereclause=yesとname=…の間に
key=yes という定義を追加して下さい。
4.修正したファイルをインポートします。
以上により、表示されないカラムが「固有キーカラム」に表示されるようになりま
す。
PowerBuilder6.0の場合は、データベースへの接続時のパラメータであるDBParmに
DateTimeAllowed = \'yes\'
を指定して下さい。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Sybase Open Client/C 10
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Sybase SQL Server System 11
WebServer (記載なし)
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