＞ＰＢ６が届き、プロジェクトとしてV5.2.3から開発途中移行する事になり、
＞ＰＢ以外のＤＢ接続環境(SybaseSystem11 + OpenClientLibrary V10.x)はそのままに開発続行となったのです
＞が、
＞ＤＢ接続（バージョン１１チェックOn）では接続出来ませんでした。
＞（データーベースとの接続ｐ４５０上のパラメータ説明ではCT-Libが11.xにならないと使えない様です。）
（中略）
＞これはデーターウィンドウにTimeStampカラムを取り込んでいる場合の更新で深刻な問題になっています。
＞（自動的にTimeStampフィールドとの比較構文が埋め込まれてエラーが発生し更新できない）

ＰＢ６とSybaseSystem11の相性の悪さは多々問題があるようです。
こちらで確認した質問に対する回答を抜粋して載せます。

【概要】PB6.0におけるDateTime及びDate型を使用したSQL文について
【回答】こちらはPowerBuilder6.0の[SYC Sybase System 10/11]
インタフェースの不具合により発生する事象です。
具体的には、地域設定の言語指定に\"japanese\"
を指定した場合に、日付の月日を正しく扱うことができません。
こちらの事象の回避方法は以下の様になります。
(1)OpenCloentのLocales.datファイルの[NT]セクション内に指定された
「locale = default, japanese, sjis」を
「locale = default, us_english, sjis」に変更してください。
(2)PowerBuilderのデータベースプロファイルの[地域の設定]タブの[言語]
に「us_english」と指定してください。

こちらの事象につきましては、早急な対応を検討していますがまだ修正の目処はた  
っておりません。恐れ入りますが現状では、上記の(1)または(2)
のいずれかの対応で回避して下さいます様よろしくお願い申し上げます。

【概要】String関数の日付のフォーマットの指定について
【回答】2バイト文字をマスクに含む場合は、2
バイト文字を引用符で囲って下さい。

【例】String([DateTime型のデータ],\"yyyy\'年\'mm\'月\'dd\'日\'\")