＞Powerスクリプトでは、変数にNull値をセットする事ができますが実際の動作では、変数にNullが入った
＞ままでプログラムを動かしていると、動作が不安定になる傾向があるようです。(経験上の話ですが)
＞標準関数でも、Nullがセットされているとおかしな動きをすることもありますし、(Dec関数とか)
＞ましてやWindowsAPIを外部関数などで定義して、おかしな値を渡したりすると一発Ｏｕｔです。
＞ですので、Null値で動作以上になりそうな場合には、どこかでIsNull関数でNull値のチェックをして
＞Nullだったら替わりに適当な値を代入するようにすればよいと思います。
＞
コメントありがとうございます。結局対策として以下の方法を取りました。
１．サーバーアプリとクライアントアプリでやり取りする構造体に、NULL値が入らないようにしました。
　　（コメント通りのことをしました）
２．サーバーアプリで、データストアオブジェクトから構造体にセットする時、ドット表記での一括セットをやめ、
　　PB4の時と同じように行数分ループしながらカラム単位に構造体にセットするようにしました。
　　（これにより、構造体がAny型でなくなる）
上記、２点の対策により、今は落ち着きを取り戻しました。原因の特定までは至らなかったのですが、とりあえずは
ゆっくり眠れる日が訪れました。みなさん、ありがとうございました。