続きです。

例えばdwo上でテキストオブジェクト等をカット&ペーストして作成した場合、
それぞれについて独立した設定値を持たせることができますよね？
これに対しカラムオブジェクトはカット&ペーストでは独立した設定値を持つことが
できないというのは大変不自然ではないでしょうか？
# 僕だけでしょうか (^^; 

たしかに一つのカラムに対して別々の編集様式を指定するのは一般的な使用方ではないとは思いますが、
オブジェクト単位で見た場合に、テキストやグループボックスなど
他のオブジェクトでは当たり前のようにできていたことが、
カラムオブジェクトに限りできないというが不自然に感じるのです。

いや、できないというより、厳密にいうとカット&ペーストが*できている*のに、
それらの設定値が勝手に同期してしまっているのが不自然に感じるのです。
どうせ制限を設けるのなら、既にdwo上に存在するカラムオブジェクトは
複製できないようにするなどの方が自然なインタフェースの様な気がします。

ってなんだか愚痴ってるだけみたいになってきちゃいましたが、
要は、なぜそのような仕様になっているのだろう？と思いまして。
そのようになっているからにはなんらかのメリットがあると思うのですが、
私にはそれがよく理解できません。

エクスポートしたテキストファイルとかも見てみました。
凹凸表示などの設定値はそれぞれのオブジェクトで独立して持っているようですが、
編集様式のテキスト文字列の設定などはカラムの設定値として持っているようです。
このためオブジェクト毎の設定値を持つことができないのだと思います。
しかしなぜなんだろう？という疑問が残るわけです。
だれかお教え頂けないでしょうか？
# もっとも、「仕様なんだから」と言われちゃうと何も言えないのですが (^^;