＞ﾕｰｻﾞｰｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄには２種類ありますよね、そのうちのｸﾗｽﾗｲﾌﾞﾗﾘなんですが
2種類というか、ビジュアルとノンビジュアルがあるってこと？
僕の考えるクラスライブラリは、継承元になり得るウィンドウやユーザオブジェクト、
ノンビジュアルのユーザオブジェクトも含んだ、プログラマが共通で使えるものが
クラスライブラリだと思ってます。

＞少しﾏﾆｭｱﾙを読んだんですが（ほんとに少しだけ）
＞ﾕｰｻﾞｰｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄの中にﾕｰｻﾞｰｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄ関数を作成しそれを
＞ｽﾌﾟﾘｸﾄ上で使用出来るようにするわけですが、書き方として
＞
＞ﾕｰｻﾞｰｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄ.関数(引数)    みたいに書きますよね（たぶん）
＞
＞この使い方だとﾕｰｻﾞｰ定義関数を作る方が楽なような気がするんですが・・・
ノンビジュアルのユーザオブジェクトを作成する利点は、同じような処理をまとめておく
（例えば日付に関する処理を全てまとめて1つのオブジェクトにしておくとか）ことで
オブジェクトの煩雑さをなくしたり、
一連の処理（ビジネスルールなど）をまとめておくようなオブジェクトを作成することに
あります。
僕が作ったノンビジュアルのユーザオブジェクトでは、メッセージの出力方法をプログラマー
に任せるのではなく、ある規約にのっとって出力させる為にユーザオブジェクトを利用
しています。

最初はとっつきにくいかもしれませんが、結構使いがってのよいものですよ。
（慣れてくるといろいろ作って遊んでしまうです。）