PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
11778 00/06/15 17:32:16 RE(2):PB6.5: 違うウィンドウのボタンなどを参照・操作したい時のスクリプトの記述方法 By noki
11726 00/06/13 14:10:10 RE(1):PB6.5: 違うウィンドウのボタンなどを参照・操作したい時のスクリプトの記述方法 By M.M
11723 00/06/13 13:18:51 PB6.5: 違うウィンドウのボタンなどを参照・操作したい時のスクリプトの記述方法 By noki

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2000年06月13日 14:10 発信者:M.M
題名:RE(1):PB6.5: 違うウィンドウのボタンなどを参照・操作したい時のスクリプトの記述方法

nokiさん、こんにちは。

>例えば、ユーザ関数(u_1)上でウィンドウ(w_1)を参照・操作したい時

> w_1.cb_1.enabled=false
> w_1.cb_2.enabled=false
> this.uf_1(as_1,w_1.dw_1,w_1.dw_2)

>と一つ一つ「w_1」と指定していますが、これをVBではwith関数を使って、

>with w_1
> .cb_1.enabled=false
> .cb_2.enabled=false
> .cb_3.enabled=false
> this.uf_1(as_1,.dw_1,.dw_2)
>end with

>と書けるのですが、PBではどうしたらいいのでしょうか?
>VBでいう「with関数」のような関数はあるのでしょうか。

PBではこういう関数は無いので、他のウィンドウを操作する
時は、ウィンドウ名を一つずつ記述したり、あるいは代名詞
やウィンドウ変数を記述するようにします。

しかし疑問に思うのですが、ウィンドウ名を指定して、その
ウィンドウをいろいろと操作するような処理が何故必要なの
でしょうか。

このようなロジックは、ウィンドウの独立性を下げてしまう
ため、バグの温床になりやすいです。
どちらかというと、他のウィンドウを直接操作するようなロ
ジックを記述しなくてもよいように、プログラムの設計やコ
ーディングのやり方を見直した方がよいように思いますが...

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows98
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.