ryochanさん、こんにちは。

＞VCやVB、Delphi、C++Builder等の言語系の開発ツールでは
＞*.resファイルというicon、bmp等のイメージ専用のバイナリリソースファイルがあります。
＞例えば、ビットマップボタンの絵はこのリソースファイルのBMPのIDもしくは名前を指定する
＞という使用方法があります。
＞もちろんリソースファイルを使用せずに静的に対象ファイルを指定する方法もあります。
＞
＞開発環境でそれらのコンパイラはプロジェクトを開く場合に
＞そのresファイルを読み込み、コンパイル時に
＞実行ファイルへ組み込みます。

PBでの操作をフォローしておきますと
.PBRというリソースファイルを、やはりエディタなどで用意して、
プロジェクトペインタで「リソースファイル名」に指定することで
EXEファイルに画像などの情報を埋め込むことが出来ます。

で　以前MLで流れた情報（うろ覚え）なのですが、
PBのリソースは
Windowsで一般的に参照されるリソーステーブルには入ってくれず、
自身のアプリケーションからしか参照できないようです。

（アプリケーションオブジェクトでアイコンに指定したものだけが
　リソーステーブルに入っています。）