PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
10672 00/03/13 13:33:22 RE(7):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 By おさむ
10666 00/03/13 10:37:53 RE(6):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 By おけん
10664 00/03/13 10:28:09 RE(5):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 => SystemErrorイベントを活用する By おけん
10661 00/03/11 03:32:15 RE(4):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 => SystemErrorイベントを活用する By Taka
10660 00/03/10 21:47:04 RE(3):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 By おさむ
10659 00/03/10 20:45:57 RE(2):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 By おけん
10658 00/03/10 19:45:35 RE(1):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 By muramura
10656 00/03/10 19:34:50 PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 By おけん

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2000年03月11日 03:32 発信者:Taka
題名:RE(4):PB6.5: 無効なウィンドウ名の判断 => SystemErrorイベントを活用する

おけんさん、おはようございます。

>で、もしDBへの登録を間違えられるとこの状況となるわけです。
>プログラムが落ちてもいいのですが、できればユーザーにやさしいものを
>作りたいものですから……

あ、私も似たような仕組みを作ったことがあります。(^^
この場合のエラーは、アプリケーションオブジェクトのSystemErrorイベントを使うことで回避できます。

SystemErrorイベントに何もスクリプトを書かなければ、PBデフォルトのメッセージボックスが出て
自動的に強制終了されますが、スクリプトを書いていれば自分で HALT CLOSE しない限り処理を
続行できるんです。

通常SystemErrorイベントを使う場合、
(1) Errorオブジェクトのプロパティを任意に表示,エラーログの書き出しなど
(2) 正常な終了手続き(未保存データの保存,DB接続の解除など)
(3) HALT CLOSE
などが一般的かと思いますが、今回のようなケースでは HALT CLOSE をしなければ良いわけです。

もっとも、それ以外の予期しないエラーが発生した場合にも処理を続行してしまうことになるので
注意が必要ですが…。(Error.Numberの値で処理を振り分けるとか)

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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