PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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10640 | 00/03/09 11:46:16 | RE(2):PB5.0.02: 計算フィールドに式を設定 By Mika★ |
10635 | 00/03/08 21:21:57 | RE(1):PB5.0.02: 計算フィールドに式を設定 By スナフキン将軍 |
10634 | 00/03/08 19:20:45 | PB5.0.02: 計算フィールドに式を設定 By ruro |
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2000年03月09日 11:46 発信者:Mika★
題名:RE(2):PB5.0.02: 計算フィールドに式を設定
ruroさん、こんにちは。
>ずばり スクリプトで計算フィールドに式を設定する方法をお教え下さい!
>すみませんがそれと設定した式がエラーでないかどうかを判定など出来るのでしょうか。
Modify関数を使用してプロパティを変更すれば
明確にエラーが戻りますので、わかりやすいのではないかと思います。
ls_Error = dw_1.Modify(\"計算フィールド名.Expression = \'式\'\")
詳しくは「Modify関数」のヘルプをご覧ください。
>それとついでに式を解除(消す方法)もできればおしえてください。
データウィンドウペインタで、計算フィールドの式を記述する時点でおわかりかとは思いますが
空の式(Null式)というのは、許されていません。
実際、下記のようにして、空の式を設定しようとすると、エラーになります。
ls_Error = dw_1.Modify(\"計算フィールド名.Expression = \'\'\")
スクリプトで変更する前の式に戻したい、というのでしたら
最初に、Describe関数で元の式を取得しておいて、後でまたその式を設定すればOKです。
ls_Expression = dw_1.Describe(\"計算フィールド名.Expression\")
これも、詳しくは「Describe関数」のヘルプをご覧ください。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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