PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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1023 | 98/03/24 21:13:34 | RE(4):異なるDBMS間でのSQL文の互換性 By あすかちゃんの父 |
1020 | 98/03/24 19:52:59 | RE(3):異なるDBMS間でのSQL文の互換性 By M.M |
999 | 98/03/24 09:36:19 | RE(2):DBの結合について By takahashi |
966 | 98/03/23 11:12:56 | RE(1):DBの結合について By あすかちゃんの父 |
964 | 98/03/21 14:31:02 | DBの結合について By takahashi |
カテゴリ:旧電子会議室
日付:1998年03月24日 21:13 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE(4):異なるDBMS間でのSQL文の互換性
takahashiさん、M.Mさん、こんばんは。
SQL文の生成の問題については、M.Mさんのresに詳しく書かれていますので
その他の問題について・・・・
RDBMSの移行の問題で、RDBMSのベンダーによって定義できるデータ型が違い
ます。
Oracleの可変長文字列はVARCHAR2ですが、SQL AnywhereはVARCHAR、
Oracleの数値型はNUMBERですが、SQL AnywhereではFLOTとINTEGERがあると
いった具合に異なっています。
このあたりの問題はPBだけの話ではありませんが、移行の予定のあるRDBMS
同士でサポートしているデータ型に統一する等の注意が必要です。
またPBのデータベースペインターは、作成した時のデータ型も覚えているよ
うで、同じテーブルを作成したはずなのに、データベースを換えるとペイン
ターが「構文をグラフィックス表示に変換できませんでした」というエラー
を出す原因のようです。
一旦SQL構文で編集してやれば、正常にグラフィックス表示に戻る場合もあり
ます。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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