k.kazukiさん、こんばんは。

＞たぶん、Takaさんの危惧するとおりだと思います。
＞CONNECTが正常終了したあとに、PB60J.EXEでアクセス違反のエラーになっています。
＞エラーのあとに接続状況を見ると「接続」になっているので間違いないと思います。

CONNECTは正常終了ですか。であれば各種設定は問題ないと思います。
私が危惧しているのは、例えばデータウィンドウのRetrieve関数で落ちる、などのケースです。
厳密にどのスクリプトでエラーが起きるか調べてください。

＞ODBCの設定が間違いないとすれば、AS/400側での設定が問題なのでしょうか？
＞申し訳ないですが、AS/400の設定上で必要な事があればお教えください。

私も詳しく知りません。(^^;
ODBCの設定もクライアントアクセスのプロパティも、適当に作ってみてわかる部分だけを入力、
それ以外の項目はすべてデフォルトのままです。

以下、私が定義した内容と順序です。参考までにどうぞ。

【AS/400接続情報】
　プログラムグループの中の「AS/400接続」を起動し、[一次環境]で新規作成します。
　・接続名（任意名で入力※）
　・ユーザID（AS/400にサインオンするID）
　・接続タイプ（TCP/IP）
　・IPアドレス（AS/400サーバのIPアドレス）

【クライアントアクセスのプロパティ】
　コントロールパネルの「クライアントアクセスのプロパティ」を開きます。
　・パスワードの期限切れ前に警告　のチェックをオフ
　・パスワードの設定ダイアログを開いて入力しなおす
　・ログ/トレース関係のサービスは停止
　・コンピュータ起動時のバックグラウンドサービス：オフ
　・サービスレベルのチェック：なし
　・コンピュータ起動時にウィルカムウィザード：うざったいのでオフ

【ODBCの設定】
　・データソース名
　・システム（上記※を選択）
　・ユーザID（AS/400にサインオンするID）
　・省略時ライブラリ（AS/400内に定義してあるLIB名）

接続できているということは、設定の問題じゃないような気がします。
サービスパックは導入したんですか？