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9998 00/01/24 13:23:11 RE(2):PB4.0.07: データウィンドウのUPDATE文で作成されるSQLについて(Y2K?) By リエッチ
9989 00/01/24 10:54:13 RE(1):PB4.0.07: データウィンドウのUPDATE文で作成されるSQLについて(Y2K?) By Taka
9987 00/01/24 10:36:07 PB4.0.07: データウィンドウのUPDATE文で作成されるSQLについて(Y2K?) By s49300

カテゴリ:データウィンドウ
日付:2000年01月24日 13:23 発信者:リエッチ
題名:RE(2):PB4.0.07: データウィンドウのUPDATE文で作成されるSQLについて(Y2K?)

s49300さん、こんにちは。

>Oracle7.2のデータベース上のデータではColumn2_YMDには\'99/12/24\'が入っています。
>どうも、データウィンドウ上で削除対象にするときには1999-12-24というデータなのですが
>UPDATE()関数が発行するSQL文で勝手にTO_DATEというOracleの関数をつけてしまう為に
>「1999」が「2099」に変わってしまい、結果としてデータウィンドウとOracleでキーは
>同一なのに更新可能カラムの日付データが違うということでエラーが出ているようなのですが
>何か解決策はないでしょうか?
>とりあえず、更新カラムをキー項目のみに直したのですが。。。
>PB4.0ですが、6.5等でも同様ではないかと思うのですが。

本来ですと、Takaさんのおっしゃるようにバージョンアップをおすすめしますが
おそらく、色々な絡みで、それが出来ないんでしょうね。(^o^;) わかります
私のところも「4.0.7」のパッケージが無数にあるので上記の問題はもちろん表面化しました
現行のバージョンでどうカバーすれば良いか?という点ですが、
すでにTakaさんがおっしゃっている 2)のDBパラメータで回避する方法と、
もう一つ、削除の部分を埋め込みSQLに変更する必要があります

いずれにしてもソース変更は免れません
たしか、DBパラメータを送る方法も、外のデータウィンドウのwhere句を多少変更する必要が
出てくるような気がします。詳しくは過去ログをご覧ください
ではでは



付加情報:

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Client SoftWare

OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 2.1
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.2
WebServer (記載なし)

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