ぽーさん、こんばんは。M.Mさんのコメントを補足します。

＞＞＞(1)グローバル関数への構造体の渡し方。
＞＞
＞＞えっ、できませんか？私のところでは問題ありませんが...
＞＞構造体はグローバルで宣言していますか？
＞＞
＞すいません。説明不足でした。
＞実はこの内容はパッケージのカスタマイズ要件のため、できるだけグローバル変数を
＞変えたくないのです。グローバル変数に記述することも考えましたが、この構造体を
＞使用しない処理へのレスポンスの悪化などを誘発するといけないので思い切れません。

いや、「グローバル変数」ではなくて、構造体として独立しているオブジェクト，つまり
ウィンドウ構造体やユーザオブジェクト構造体とは違う「構造体オブジェクト」のことです。
これを使えば、関数の引数に指定することが可能です。

＞＞＞(3)別オブジェクトより共通で呼び出せる、グローバル関数以外のオブジェクト
＞＞＞   ※ただし、450個位の項目のデータを受け渡しできること。
＞＞
＞＞ユーザオブジェクトですね。
＞＞
＞ユーザオブジェクトと通常のウィンドウとの違いって何ですか？

「ユーザオブジェクトと通常のウィンドウとの違い」についてはヘルプを見ていただくとして．．．
今、問題にしているのは(3)の方法ですよね。
非表示ユーザオブジェクトとして作成，CREATEしたインスタンスは、別オブジェクトから
共通で呼び出すことが可能です、の意味です。
この場合、オブジェクト名．関数名　のように記述して呼び出します。

P.S.
450個のメンバがある構造体なんて、本当に必要なのでしょうか？
どのメンバに何を設定すれば良いのか、開発/保守する人が混乱しませんか？