PB 電子会議室

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9320 99/11/17 13:22:18 RE(3):PB5.0.02: ウィンドウのインスタンス間での行ロックについて By なかちゃれんこ
9317 99/11/17 12:40:52 RE(2):PB5.0.02: ウィンドウのインスタンス間での行ロックについて By Potato
9316 99/11/17 11:55:57 RE(1):PB5.0.02: ウィンドウのインスタンス間での行ロックについて By ふくぞー
9315 99/11/17 11:10:37 PB5.0.02: ウィンドウのインスタンス間での行ロックについて By なかちゃれんこ

カテゴリ:データウィンドウ
日付:1999年11月17日 12:40 発信者:Potato
題名:RE(2):PB5.0.02: ウィンドウのインスタンス間での行ロックについて

なかちゃれんこさん、こんにちは。


>データウィンドウでテーブルの一覧画面(仮にw_1とします)を作成して、
そのデータウィンドウをダブルクリッ
クした時に修正画面(w_2とします)
を表示するプログラムを作成しています。
w_2に貼り付けてあるデータウ
ィンドウには、for update ? nowait を
指定しています。

w_2を開くときには、以下のようにw_2型の
ウィンドウのインスタンスとして開きます。
w_2 w_2instance
Open(w_2instance)

EXEを2つ起動し
た時、または別のパソコンで起動した時は排他制御が出来ているのですが、
同一EXE内で、その行を修正しようとす
ると排他制御が出来ずに画面が開いてしまいます。

これはPBの仕様なのでしょうか?
それとも他に方法が
あるのでしょうか?
ご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。




同一のプロセスで同一のトランザクションのようですから、
同一のユーザが更新しようとしていると、
DBMSが認識しているのだと思います。
ですから、これは、正しい動作だと思います。
回避方法は思いつきませんが。

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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