＞＜方法＞
＞１．データウィンドウをプレビューモードにする。
＞　　※印刷させたい用紙設定にしておいてください。
＞　　※プレビューモードへの切り替えをユーザーに見せたくなければ、
＞　　　・データストアと共有しそっちで印刷。
＞　　　・SetRedraw()で描画を禁止。
＞　　　など、工夫してください。
＞
＞２．Describe()関数でEvaluate()を使用して、PageCount()関数の評価を行う。
＞　　例)
＞　　    dw_print.Describe(\"evaluate(\'PageCount()\', 0)\")
＞
＞３．データウィンドウのプレビューモードを解除する。
＞
＞です。
＞＃ ２の例は試してないので構文に誤りがある可能性があります。(^^;
＞
＞ものすごく簡単だったりしますので、ぜひ、お試しを。

manabuさん、こんにちは！
たしかに簡単ですね!!　ありがとうございます。

一応、evaluateの第2パラメータ(=行)には、存在する行を与えました。
PageCount()関数の性格上、どこの行でもいいはず。

dw_print.Describe(\"Evaluate(\'PageCount()\', 1)\")

Evaluateは便利な関数で、DWName.Describe(\"Evaluate(\'LookUpDisplay(DDDWカラム名)\', row\") 
とかしていたんですけど、PageCount()を使うことを思い付きませんでした。(^_^;

しかしこれ、ヘルプで見つけにくいところにありますね。
キーワード検索では [Describe 関数, 行の評価] にあります。

...で、グループごとにページ番号をリセットした場合、実際にはその行が含まれる
グループの総ページ数を返してきました。結局この手のレポートのみ、FindGroupChange()で
１グループずつ Evaluate(\'PageCount()\', row) したものを合計することにします。
当初考えていたスクリプトより格段に信頼できるものになりました。(^^)