PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
7952 99/09/02 15:41:15 RE(1):PB6.5: マウスでなぞったカラムの色を変え、変更したカラムから値を設定する方法。 By てとらぽっと
7950 99/09/02 15:00:17 PB6.5: マウスでなぞったカラムの色を変え、変更したカラムから値を設定する方法。 By まこと

カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:1999年09月02日 15:41 発信者:てとらぽっと
題名:RE(1):PB6.5: マウスでなぞったカラムの色を変え、変更したカラムから値を設定する方法。

まことさん、こんにちは。

>ガンチャートによるデータの設定を行いたいと思っています。
>マウスでなぞったカラムの色を変え、他のカラムに値を設定する方法
>がありましたら教えて下さい。

ん? お馴染みさんには何度か紹介した
pbm_mousemove イベントと GetObjectAtPointer関数を組み合わせて、
DWと標準関数だけでも類似のことはできます。
実際に動いているスクリプトを簡略化しましたので、サンプルになるかと思います。
詳しい意味はヘルプで…。




// DWの pbm_mousemove イベント
//
// 左ドラッグしたカラムに値を放り込んでいきます。
// DWはグリッドスタイルなどで隙間を空けず、Tab値を0にしておくのがコツです。

if 1 = flags then
//左ボタンクリックのとき

string ls_obj, ls_name
long ll_row
long ll_pos

//マウスポインタの下のオブジェクトを拾う
ls_obj = This.GetObjectAtPointer()
ll_pos = Pos(ls_obj, \"~t\")
ls_name = left(ls_obj, ll_pos - 1)
ll_row = Long(mid(ls_obj, ll_pos + 1))

//サンプルでは、有効な【カラム】を確認しています。
if \"column\" = This.Describe(ls_name + \".Type\") then
if 0 < ll_row then
//ここでデータ値やプロパティなどをセット
This.SetItem(ll_row, ls_name, \"1\")
end if
end if
end if



付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.