MR.TANIさん、こんばんは。

＞ウィンドウの継承についてなんですけども、先祖ウィンドウでRETRUNで抜ける処理を
＞書いているのに、そのスクリプトから抜けずに子孫ウィンドウのスクリプトが走ってしまい
＞エラーでおちてしまいます

そういう仕様みたいです。
なので、先祖スクリプトのRETURN文では、必ず値を返すようにして
子孫側では先祖スクリプトの上書きにして

Integer li_Return

li_Return = Super::EVENT イベント名()
// 子孫スクリプトを実行させたくなかったら
// 先祖スクリプトのRETURN文で、0より小さい値を返す。
IF li_Return < 0 THEN
　　RETURN
END IF

・・・のようにわたしは書いてました、5.0.0Xでは。
＃たぶんもっといいやり方があると思いますが、考えつきません。(^-^ゞ

6.0以上だと、先祖スクリプトの戻り値を子孫で簡単に受け取れるので
先祖スクリプトの上書きにしたりしなくてよいのですが・・・。