PB 電子会議室

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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
6369 99/05/19 18:09:16 RE(2):PB5.0.03: 問題解決しました。 By ろしひー
6360 99/05/19 12:32:14 RE(1):PB5.0.03: スクリーン セーバーを有効・無効にする方法を教えてください。 By あすかちゃんの父
6355 99/05/18 19:07:49 PB5.0.03: スクリーン セーバーを有効・無効にする方法を教えてください。 By ろしひー

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:1999年05月19日 12:32 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE(1):PB5.0.03: スクリーン セーバーを有効・無効にする方法を教えてください。

ろしひーさん、こんにちは。

>アプリケーション起動時にスクリーン セーバーが設定されていたら無効にし、
>終了時に有効に戻したいと考えています。

>WIN32APIで可能と思い、浅い知識で調べてはみたものの分かりませんでした。
>どなたか記述方法までわかりましたら教えて下さい。

SystemParametersInfoでスクリーンセーバの状態設定、取得で
きますね。関数の記述は下記の通りです。
このサンプルは、スクリーンセーバーの現在の設定を逆に切替え
ます。
また引数uActionの数字は、
SPI_GETSCREENSAVEACTIVE = 16
SPI_SETSCREENSAVEACTIVE = 17
の定義定数を設定しています。

[外部関数宣言]
Function Long SystemParametersInfo(Long uAction, Long uParam, ref Long lpvParam, Long fuWinIni) &
 Library \"user32.dll\" Alias for \"SystemParametersInfoA\" 

[スクリプト]
long ll_rtn, ll_screen, ll_set

ll_rtn = SystemParametersInfo(16, 0, ll_screen, 0) // スクリーンセーバの設定状態取得
if ll_screen = 1 then
    messagebox(\"テスト\", \"スクリーンセーバ設定あり\")
    ll_set = 0   // false
else
    messagebox(\"テスト\", \"スクリーンセーバなし\")
    ll_set = 1   // true
end if
ll_rtn = SystemParametersInfo(17, ll_set, ll_screen, 0)  // スクリーンセーバの設定変更



付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows95
DBMS Sybase SQL Anywhere Client
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Sybase SQL Anywhere Standalone
WebServer (記載なし)

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