「Eiji Kimuraさん」、こんにちは。

＞（前略）
＞PowerBuilder ウィンドウ ActiveX について
＞ーPowerBuilder アプリケーションの作成?HTML ページの作成
＞までたどり着いたのですが、ここの ”HTML ページの作成” の部分に来て,
＞クラスIDというのが出てきました。
＞< 以下文献抜粋 
＞
＞ Object 要素のサンプルを以下に示します。 
＞
＞   OBJECT NAME=\"PBRX1\" WIDTH=225 HEIGHT=83 
＞   CLASSID=\"CLSID:CEC58653-C842-11CF-A6FB-00805FA8669E\" 
＞   PARAM NAME=\"_Version\" VALUE=\"65536\" 
＞   PARAM NAME=\"_ExtentX\" VALUE=\"5962\" 
＞   ... >>
＞
＞ほかの文献などで調べたところ、クラスIDは、レジストリに登録されていて、
＞そのコントロールがなければサーバからダウンロードするものだというのはわかり、
＞なんとなくクラスIDの役割は分かったのですが、いざ”PowerBuilder ウィンドウ ActiveX”
＞を作成となると、･････ まったくできません。
＞クラスIDとは、作ったチャイルドウインドウのクラスIDなのでしょうか？
＞それならそのIDはどこにあるのでしょうか？
＞（以下、略）

私も正確には理解していませんが、Windowsに登録してあるOLE/Active-Xコントロール毎に
クラスIDがあるようです。
どのコントロールに何番のクラスIDが付いているかは、PowerBuilderのオブジェクトブラウザ
で参照できます。

私の環境はPB5.0.04なのでPB6.xと少し違うかもしれませんが、スクリプトの編集画面に入ると
ツールバーの中に「現行オブジェクトの参照」というアイコンが出てくるので、これを押すと
オブジェクトブラウザが起動します。