みなさんこんにちは。

今やりたいことは、同じ列の中で、変更可能な行と、
変更不可能な行が混在したデータウィンドウを作成し、
全ての行を選択した際にきちんと選択状態にし、
その後、行追加、削除などの動作を、選択した行に対して行いたいのです。

現在、Protect属性を以下のように設定しています。

グリッド形式データウィンドウの「カラムA」のProtectの式の設定に、以下のように設定します。

if(  カラムB[0] = \"\"  OR IsNULL( カラムB[0] ) , 0 , 1 )

カラムBの値によってカラムAのProtectを設定しています。
表示カラムは、カラムAのみですが、カラムAのTAB値は、\'10\'で設定しています。

しかし、検索結果の1行目がProtect = 1の場合に、GetRow( )で0が返ってきます。
そして、SetRow( 1 )とすると、-1が返ってきます。

Protect属性のため(？)に、SelectRow( )で無理矢理、先の1行目を選択状態にしても、
GetRow( )は0で戻ってきてしまうので、見た目と、現行行がずれてしまいます。
このため、行の削除処理などがうまくできない状態です。

うまく伝わらないかもしれませんが、わかる方がおりましたら、救いの手をさしのべてください。
よろしくお願いします。