みなさん、こんにちは。

Subjectの件で、妙な現象がおきています。

PFCを使ったMDIアプリケーションを作っているのですが、MDI上の
2つのウィンドウに貼り付けたDW間でShareData関数により、データ
共有しています。
この状態で開発環境のデバッカで動かし、2次データウィンドウ上で
キー入力等で編集を行なわずに、スクリプトで2次データウィンドウ
の行をDeleterow関数で削除すると、メモリーリークを起こして開
発環境もろとも強制終了してしまいます。
2次データウィドウで編集を行なってから、行削除すれば問題ありま
せん。
使用しているデータウィンドウ・オブジェクトでダミーカラムを使っ
ているので、その絡みかとも思ったのですが、よく分からない状態で
す。

こういう現象をご存知の方はいらっしゃいませんか？
データウィンドウのDLLのバグのような気もするので、バージョンが
違うと再現性が無いかもしれませんが。

現状、ShareDataでデータ共有していても、1次データウィンドウ側
のスクリプトで行削除すれば問題ないようでして、2次データウィン
ドウのあるウィンドウのスクリプトから削除イベントをキックして
回避しています。