PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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4647 | 99/01/20 09:15:02 | RE(2):データウィンドウ/データストアに動的にデータウィンドウオブジェクトを設定する時の注意点 By 上村太郎 |
4643 | 99/01/19 19:59:11 | RE(1):データウィンドウ/データストアに動的にデータウィンドウオブジェクトを設定する時の注意点 By M.M |
4641 | 99/01/19 18:53:11 | PB6: ビルドするとdatastoreが検索されない By 上村太郎 |
カテゴリ:PowerBuilderの不具合?
日付:1999年01月19日 19:59 発信者:M.M
題名:RE(1):データウィンドウ/データストアに動的にデータウィンドウオブジェクトを設定する時の注意点
「上村太郎」さん、こんばんは。
>datastoreを使用していて、開発時にはうまくいくのですが、なぜかビルドするとこのdatastoreで
>検索が行われません。
>
>具体的には
>
>datastore ds
>int ret
>
>ds = create datastore
>
>ds.DataObject = \"d_hoge\"
>ds.SetTransObject(SQLCA)
>ret = ds.Retrieve()
>
>としたとき、開発中はretにちゃんと検索した行数が返ってくるのですが、ビルドすると0になって
>しまいます。(正確にはなることがある)
上記のスクリプトのように、データウィンドウ/データストアに対して、動的にデータウィンドウ
オブジェクトを設定した場合、実行ファイル作成時にPowerBuilderは動的にセットしたデータウィンドウ
オブジェクトを認識できないため、EXEファイルに入らなくなります。
回避方法として、リソースファイル(*.PBR)にEXEに含めるデータウィンドウオブジェクト名を指定するか、
PBD/DLL化するPBLに必要なデータウィンドウオブジェクトを移動するようにします。
(PBD/DLL生成時はすべてのデータウィンドウオブジェクトが含まれる)
詳しくは、マニュアルを参照して下さい。
(PB5までのバージョンのマニュアルには、このことが記述されています。
PB6は使っていないのでわかりません。)
#ハズしてたらすみません。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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