PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
4287 98/12/09 13:57:22 RE(6):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By Taka
4285 98/12/09 13:33:51 RE(5):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By まこと
4284 98/12/09 13:27:58 RE(4):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By Taka
4282 98/12/09 12:10:22 RE(3):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By リエッチ
4281 98/12/09 09:42:19 RE(2):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By m-ryu
4274 98/12/08 12:21:10 RE(1):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By リエッチ
4271 98/12/08 11:24:54 PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法 By m-ryu

カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:1998年12月09日 13:27 発信者:Taka
題名:RE(4):PB5.0.03: 作業ログをファイルに落とす方法

こんにちは。Takaです。

>PB5.0でORACLE7.3を使っています。
>データベーステーブルの作業ログ(CREATE TABLEの構文)を
>ファイルに保存したいのですが、良い方法はないでしょうか?

CREATE TABLE構文を「作業ログ」と呼ぶことについては改善の余地があるかと思われますが、
存在しているテーブルの実体にもとづいた CREATE TABLE文を作成してファイルに保存する
ということでしたら、次の方があります。

方法1: datawindow.SaveAs関数を使う
 パラメータ SQLInsert! で、SaveAs関数を実行します。
 CREATE TABLE文,および全件データの INSERT文が出力できます。
 欲しいテーブルの全カラムのデータウィンドウ定義が必要です。
 SyntaxFromSQLで動的に作成+プレビューすると良いでしょう。

方法2: カーソル処理でカラム情報取得+ファイル書き出し
 ORACLEのシステムビュー USER_TAB_COLUMNS を使って、テーブル定義のカラム情報を
 取り出すことができます。これを、カーソル処理で必要な情報を抽出し、文字列編集した上で
 ファイルに書き出します。
 カーソル処理やファイルWriteの方法などは、ヘルプを参照してください。
 (時間がないので、サンプルスクリプトは省きます)

では。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.