PB 電子会議室

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4116 98/11/25 11:42:02 RE(2):PB6: クラサバ用とスタンドアロン用DBの使い分けについて By てとらぽっと
4115 98/11/25 11:28:26 RE(1):PB6: クラサバ用とスタンドアロン用DBの使い分けについて By あすかちゃんの父
4114 98/11/25 10:48:30 PB6: クラサバ用とスタンドアロン用DBの使い分けについて By ayu

カテゴリ:データベース
日付:1998年11月25日 11:42 発信者:てとらぽっと
題名:RE(2):PB6: クラサバ用とスタンドアロン用DBの使い分けについて

ayuさん、こんにちは。

>アプリケーションの配布時にユーザーの使用環境によってDBを使い分けたいと考えています。
>(たとえば、スタンドアロン用には安価なDBを、といったような感じで)
>その際の方法を教えてください。

PBのネイティブインターフェースや、RDBMSメーカー各社が提供している
ミドルウェア(ODBC含む)などは、データベースがネットワーク上のどこにあるかを
アプリケーションが意識せずアクセスできるよう設計されています。
ローカルホストといえどもミドルウェアを介してデータベースにアクセスしますので、
同種のRDBMSを使う限り環境が変わることはないはずです。

DBConnect前に接続するDBを指定する Sqlca.ServerName などの接続パラメータを
変えるだけで大抵済むでしょう。iniファイルかレジストリに接続パラメータを記述して、
それぞれ ProfileString, RegistryGet関数でそれを読むといいと思います。


>またその時、データウィンドウの計算カラムやスクリプトでgetsqlselectの使用は制限される
>ものなのでしょうか。

SQL Anywhereだけなら、実際に使ったことはありませんが、Standalone版とServer版とで
アプリケーション側に違いがあるとは考えられません。

もし異なるRDBMSならSQL構文に多少違いはありますが、DWペインタ関数やPoworScript関数の
使用に違いがあるものはありません。データベース情報も Transaction型変数を使って
PBが違いを吸収してくれています。


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3層構造を取り入れた説明は... 省略! (^_^;


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows95
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Sybase SQL Anywhere Standalone
WebServer (記載なし)

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