PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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3942 | 98/11/12 20:03:50 | RE(5):取得できました。 By まこと |
3940 | 98/11/12 16:54:38 | RE(4):FindItem関数で、ParentTreeItem! を指定します By kin |
3939 | 98/11/12 13:56:53 | RE(3):FindItem関数で、ParentTreeItem! を指定します By Taka |
3937 | 98/11/12 12:57:22 | RE(2):RE:FindItem関数で、ParentTreeItem! を指定します By まこと |
3932 | 98/11/12 10:57:18 | RE(1):FindItem関数で、ParentTreeItem! を指定します By Taka |
3930 | 98/11/12 10:46:21 | PB6: TreeViewから遷移した画面において、TreeViewの任意階層からデータを取得する方法 By まこと |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:1998年11月12日 16:54 発信者:kin
題名:RE(4):FindItem関数で、ParentTreeItem! を指定します
まことさん、Takaさん、こんにちは。まじめ一辺倒のkinです。
Takaさんのコメントを補足します。
>ItemHandleとは、1つの項目のインデックス番号のことです。
>(コントロールとしてのハンドルではありません)
>
>FindItem関数の引数には、現在選択されている項目の ItemHandle を与えます。
>この「現在選択されている項目の ItemHandle」は、SelectionChanged のイベント引数
>で取れるので、どこかに待避しておいて使うか、または
> tv_1.FindItem( CurrentTreeItem!, 0 )
>によって得ることもできます。
>
>この ItemHandle の Long値 で、
> tv_1.FindItem( ParentTreeItem!, /*現在の ItemHandle */ )
>をすればいいわけです。
これを、コマンドボタンに記述する場合には、
tv_1.FindItem( CurrentTreeItem!, 0 )を使用します。
TreeViewItem ltvi_current
long ll_tvi
long tree_handle
string test
tree_handle = tv_1.FindItem( CurrentTreeItem!, 0 )
ll_tvi = tv_1.FindItem(ParentTreeItem!, tree_handle)
if ll_tvi = -1 then Return
tv_1.GetItem(ll_tvi , ltvi_current)
test = ltvi_current.data
end if
こんな感じです。Do until で回せば上位階層まで取得できますよ。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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