あすかちゃんの父さん、こんばんは。

＞ユーザオブジェクト関数を何回もコールすると、その都度メモリ
＞を確保して、アプリケーション終了まで破棄されない、ってこと
＞は無いですよね？

それは無いはずですよ。
いわゆる「オブジェクト」が保持される変数は、おそらく、内部的には
Longビット長でそのハンドルのみを保持していると思いますし、関数や
イベントも、名前とアドレスだけが管理されていて、呼び出される都度
そのアドレスに該当するロジック（コンパイルされたスクリプト？）を実行する...
のだと思います。

もちろん、その関数，イベントの中でローカル宣言された変数は、一連の
スクリプトが終了すれば開放されるはずですし。
（PB自体にバグがあれば問題外ですが...）

ちなみに、
＞nvo_win32api  uo_win32api
＞といった具合に宣言して、nvo_win32apiのユーザオブジェクト
＞をuo_win32apiで参照するようにしています。
は、とくにやらなくても良いと思います。

nvo_win32api を保存した時点でそれは、
　　nvo_win32api型のグローバル変数 nvo_win32api
として、暗黙に宣言されています。したがって、
　　nvo_win32api = CREATE nvo_win32api
とか
　　DESTROY nvo_win32api
とかすればOKです。（もちろん、用途にもよりますが）

ウィンドウ w_001 を作成保存すれば Open( w_001 ) で開けるのと同じです。
w_001は、w_001型のグローバル変数 w_001 を意味します。

あまり核心に迫ったコメントにはなりませんでした。ごめんなさい。以上。

おまけってゆーか
　　昔、nvoをDESTROYしても、ハンドルがクリアされるだけでそれ自体が
　　保有していた実メモリは開放されないというバグがあったような...