PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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2518 | 98/07/30 10:59:02 | ありがとうございます By 仁 |
2515 | 98/07/29 23:38:55 | RE:PB5.0.04: PFCのコード変更で対処します By あすかちゃんの父 |
2485 | 98/07/28 17:51:10 | PB5.0.04: EXE作成に失敗します・・・ By 仁 |
カテゴリ:旧電子会議室
日付:1998年07月29日 23:38 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE:PB5.0.04: PFCのコード変更で対処します
仁さん、こんばんは。
>今回のPB5.0.04でマシンコードを使ってのEXE作成が出来なくなってしまった!
>って事なんです。
>
>EXE作成時に
>「コード生成時のコンパイル エラー。C:\\WINDOWS\\TEMP\\PFCAPSRV.log ファイルを参照してください。」
>
>と表示されて作れなくなってしまったですよ。
これはコンパイラ日本語処理の関係で、エラーが出ているものです。
こちらでも現象を確認していますので、下記の方法で対処できます。
5.0.02の時の同様の内容が、PowerSoftのFAQで公開されています。
ライブラリ PFEAPSRV.PBLのオブジェクト、pfc_n_cst_filesrvwin32と、
pfc_n_cst_filesrvsol2の、オブジェクト関数、
of_createdirectory、of_setlastwritedatetime、of_setcreationdatetime
of_setcreationdatetime、of_setlastaccessdate
の中のコードで、文字コードを直接指定しているスクリプトがあります
ので、下記のように半角スペースを入れて4バイト指定に変更します。
\"~000\" → \"~000 \"
\"~142\" → \"~142 \"
pfc_n_cst_filesrvsol2は、Solaris用のファイルサービス関数です。
(日本語版はSolarisをサポートしていないのにね)
またpfc_n_cst_filesrvwin32は、以前のバージョンでは
pfc_n_cst_filesrv32という名前でしたので、このサービスオブジェク
トを使用していれば、名前を変更する必要があります。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 2.1
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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