PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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24036 | 16/04/14 10:13:07 | RE:PB11.5: データウィンドウ内でのSQLのコメント By asano01 |
24035 | 16/03/30 12:35:46 | PB11.5: データウィンドウ内でのSQLのコメント By nariseki6 |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2016年04月14日 10:13 発信者:asano01
題名:RE:PB11.5: データウィンドウ内でのSQLのコメント
nariseki6さん、こんにちは
PB12でテストしてみました。
どれでも使えるようです。
が、ヘルプの「データウィンドウ構文でのコメントの使い方」には
ダブルスラッシュか、スラッシュアスタ アスタスラッシュとの記述があります。
PB11.5は手元にないので、そのバージョンのヘルプおよびマニュアルをよくよんで
どのコメント文が使えるのかご確認ください。
私たちの環境での話をします。
基本は、コメントを入れません。
理由は、コメントを入れなきゃならないってことは、
データベース設計が間違っているからです。
読んで理解できる「テーブル名」と「カラム名」で無ければなりません。
この「名前」についても「命名規約」があります。
暗黙的な場合も多いんですけどね ^^;
基本的な「命名規約」を決めておいて、開発するものすべて(1画面だけであっても)に
適用させています。
でなければ、現役の設計者や開発者から、次世代へ引継なんてできないですから。
「一時的に使うから」というものが、何年にもわたって使われ続けることもあります。
それは「利用者の運用に必要な機能だったから」という場合が少なくありません。
そのためにも「基本の命名規約」は必須です。
どうしても、というときは「AS」を使って、利用者側がわかりやすい
項目名にしています。
また、スクリプトで検索条件を追加することが多いので、挿入場所のタグとして
「/*WHERE1*/」などをSQLに含めることもしています。
お力になれれば幸いです。
まこと
>データウィンドウのSQL構文の編集を開いて、既存のSQLを修正するときにのコメントはどれが正しいのでしょうか?
>
>ハイフン:--
>スラッシュ://
>スラッシュアスタ:/**/
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