RightTrim関数について、ご教示願いたい事があります。

現在7.0.2から10.2.1へのバージョンアップ作業中なのですが、スペースのみの
文字列を操作する場合のみ、RightTrim関数が７と１０で違った動きをします。

７では

RightTrim(\'   \') = \'\' → 半角
RightTrim(\'　　　\') = \'\' → 全角
RightTrimW(\'   \') = \'\' → 半角
RightTrimW(\'　　　\') = \'\' → 全角

のように、全てスペースを削除してくれるのですが、１０では

RightTrim(\'   \') = \' \' → 半角
RightTrim(\'　　　\') = \'　\' → 全角
RightTrimW(\'   \') = \'\' → 半角（これだけは全てスペースを削除してくれる）
RightTrimW(\'　　　\') = \'　\' → 全角

のように、１つだけスペースが残ってしまいます。
これが\'A  \'などのように、スペース以外の文字が頭に入っていれば、きちんと
スペースを削除してくれるのですが、何故かスペースだけだと、上記のようになります。
これは１０のバグなのでしょうか？対処法などはあるのでしょうか？
Trim関数はなるべく使いたくないので、７と同じような動きをする関数を作成し、
全て置き換えしようと思ったのですが、RightTrim関数は使用頻度が高いので、
それもなかなか難しく・・・。
このような場合、全て一括で置換してくれるような機能はないでしょうか？

宜しくお願いします。