PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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22433 | 06/02/01 14:46:15 | RE(5):PB9.0: 計算フィールドの再計算 By Hakofugu |
22431 | 06/01/31 18:40:27 | RE(4):PB9.0: 計算フィールドの再計算 By もなもな!! |
22404 | 06/01/13 14:25:46 | RE(3):PB9.0: 計算フィールドの再計算 By きん |
22403 | 06/01/13 13:21:39 | RE(2):PB9.0: 計算フィールドの再計算 By もなもな!! |
22402 | 06/01/13 12:08:08 | RE(1):PB9.0: 計算フィールドの再計算 By Hakofugu |
22401 | 06/01/13 10:56:23 | PB9.0: 計算フィールドの再計算 By もなもな!! |
カテゴリ:データウィンドウ
日付:2006年02月01日 14:46 発信者:Hakofugu
題名:RE(5):PB9.0: 計算フィールドの再計算
もなもな!!さん、こんにちは。
当方はPB8.0.3なので、もなもな!!さんとは環境が違いますが、
ちょっと実験してみたので結果を報告します。
DBMSはOracle8.1.7でサーバーOSはWin2K AD.Serverです。
実験1.
(1)単純にテーブルからRetrieveするようなDWを作成する。
(2)上記DWをコピーし、計算フィールドをいくつか追加する。
(3)新規ウィンドウにDWコントロールを2つ貼り付け、上記2つの
DWをデータオブジェクトとする。
(4)ウィンドウのOPENイベントには、Oracleへの接続と(1)のDWの
SetTransObjectとRetrieveのみを記述する。
(5)コマンドボタンを貼り付け、そのClickedイベントで
dw_1.RowsCopy(1, dw_1.RowCount(), Primary!, dw_2, 1, Primary!)
と記述する。
(2)に追加した計算フィールドは、2つの数値カラムの掛け算の結果と
RowCount()の2つです。
実験2.
(1)単純にテーブルからRetrieveするようなDWを作成する。
(2)上記に計算フィールドをいくつか追加する。
(3)DWコントロール・コマンドボタンの貼り付け、ウィンドウのOPENイベント等は実験1.と同じ。
(4)コマンドボタンのClickedイベントには
dw_1.RowsCopy(1, dw_1.RowCount(), Primary!, dw_1, 100000, Primary!)
と記述する。(自分自身へのRowsCopyです)
(1)に追加した計算フィールドは、GetRow()、2つの数値カラムの掛け算の結果と
RowCount()の3つです。
ともにうまくいきました。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows XP
DBMS Oracle Net 9
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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