＞お世話様で御座います。　林田と申します。
＞PowerBuilder5.0のシステムをお客様に提供しております。
＞クライアントは、PowerBuilder5.0の動作保証内であるWindows98使用しておりますが、序所にWindowsXPに
＞切り変える予定でいます。
＞そこでご相談ですが、WindowsXPに切り変える前に、PowerBuilder5.0をバージョンアップを行わないと行けな
＞いのですが、OS対応表を視ますと、Windows98とWindowsXPの両方動作保証されているバージョンは無く、
＞PowerBuilder9.0.2ですと、WindowsXPは動作保証されていますが、Windows98では、前提付（現象が発生した
場
＞合には、修正モジュールは提供されません）となっています。
＞この前提は、まず問題ないのか否か、どの様な現象が想定されているのでしょうか？
＞何方かこの情報をお持ちの方教えて頂きたい。
＞

こんばんは。

私の方はPB6.5での開発アプリケーションをPB9.0.2へバージョンアップを行いました。（※C/Sシステムで
す。）
PBLのバージョンアップは簡単に実施できますが、関数の仕様が一部変更になっていたり、使用できないものも
ありますので、事前にリリースノートを参照されることをお勧めします(PB8以降のリリースノートが参考になり
ました)。
C/Sのシステムでしたら、クライアントランタイムを作成するのですが、私の検証が不十分ではありますが、
Windows98の場合、Windowsインストーラーのバージョンが古く、PB9.0.2で作成したランタイムがインストール
できませんでした。
※Windowsインストーラのバージョンアップも調べましたが、Win98対応は英語版しかなかったような...。

参考になれば幸いです。