PB 電子会議室

コメント

発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
21887 05/04/18 10:19:09 RE(4):あいまい検索 By ミュウ
21880 05/04/15 14:52:56 RE(3):あいまい検索 By kmaru
21878 05/04/15 11:47:59 RE(2):あいまい検索 By ミュウ
21876 05/04/15 10:26:54 RE(1):あいまい検索 By kmaru
21872 05/04/14 11:52:06 あいまい検索 By ミュウ

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2005年04月15日 14:52 発信者:kmaru
題名:RE(3):あいまい検索

ミュウさん、こんにちは。

検索引数とは、DWのSQL内で使用可能な変数だと思ってよいでしょう。
DWをデータソースとして開いているときに、メニューバーの「デザイン(D)」のなかに「検索引数(E)」があります。そ
れをクリックすると、検索引数を指定できます。

実際に検索を行うイベントでRetrieveメソッドの引数として()内に「検索引数と同じ型の変数」や「実際に渡したい値
そのもの」を指定してあげると、DWのSQLを実行する際に検索引数が指定された値に置き換わって、SQLが実行されま
す。

検索引数の数と型は、Retrieveメソッドの()内に指定するものと同じでなければなりません。
変数をRetrieveの引数として使用する場合、変数名は検索引数の名前と同じ名前である必要はありません。
複数の検索引数の指定が行われた際には、Retrieveの引数はカンマで区切ります。
例)DW1.Retrieve(AAA,BBB,CCC,DDD)

追伸:以前例として記述したDWのSQLのWHERE句が誤っていました。
   LIKEの前には、曖昧検索の対象となるカラムの指定が必要でした。

付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

PowerSpaceの運営は、パワーフューチャー株式会社が行っております。
Copyright © 2013 Power Future Co., Ltd.